東京ディズニーシーの人気アトラクション「センターオブジアース」。
ミステリアスアイランドにあるアトラクションで、天才科学者ネモ船長が明かす到底世界を探索します。
地底走行車に乗車すると、予期せぬアクシデントが起こり、猛スピードで走り出す!
そんなスリル満点のセンターオブジアースは何人乗りなのか?
また、隠れミッキーや落ちる回数、高さや怖いのか?などを調査していきます。
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センターオブジアースは何人乗り?
センターオブジアースは6人乗りです。
走行車のヴィークルは頑丈な骨組みで作られており、岩石などを押し分けながら走行できるように、前部はブルドーザーのようになっています。
また、後部にはヴィークルの動力である高圧蒸気のタンクがあるそうです。
センターオブジアースは怖い?
ディズニーシーの中でも「楽しい」と人気のアトラクションであるセンターオブジーアースは怖いという声があがっています。
どの部分が怖いのでしょうか。
ディズニーリゾート最速:最高速度約75km/h
センターオブジアースが怖いと感じる最大の理由は、なんと言っても終盤に訪れる急降下です。
プロメテウス火山の内部を探索するアトラクションの終盤で、ライドが突如急加速し、外へ飛ぶ出す瞬間に最大自足75㎞で一気に降下。
その落下速度がすごく、一瞬で周りの景色が流れていく感覚はまさにジェットコースタの醍醐味です。
一方でスピードのギャップが大きく、このスリルを求めて何度もリピートしてしまう魅力があります。
大きな音・激しい揺れなど不安を煽る演出
続いての怖い要素は大きな音や激しい揺れなど不安を煽る演出です。
センターオブジアースは、落ちる地点が近づくにつれ徐々に怖い要素が増え始めます。
そして、雷や鬼気迫った怖いアナウンスなど、不安を煽る音響・演出が続々と出てくるのです。
そのほか大きな音や激しい揺れなど落ちる以外にも恐怖を煽る演出が多いため、その点も人によっては怖いと感じるでしょう。
センターオブジアース 落ちる回数は?
センターオブジアースの落ちる回数は、1回だけです。
他のジェットコースターと違い、落ちる回数が少ないことが特徴とのこと。
また落ちる時間は、約2~3秒なので、猛スピードで落下しますが、絶叫ポイントはあっという間に終わります。
アトラクションの途中までは、神秘的で美しい地底の世界を楽しむことができるでしょう。
センターオブジアースの高さは?
センターオブジアースの落ちる高さは、約20mとのこと。
マンションでいうと大体5~6階建ての高さになるため、意外に高いですね。
また、落ちる角度は約45度なのですが、もっと急角度に感じると言う方も多くいました。
センターオブジアースに浮遊感はある?
センターオブジアースは、浮遊感があります。
アトラクションの後半に急にスピードがあがり、暗闇を急上昇していきます。
そして、頂上まできたときに浮遊感を感じながら、急速に落下。
この時に、ディズニーシーの綺麗な景色を見ることができますが、一番の絶叫ポイントでもあります。
また、浮遊感が苦手な方は、座席に深く腰掛け、手すりにしっかりつかまりましょう。
座席部分に背中と腰をつけて、風の隙間を作らないようにすることがおすすめです。
センターオブジアースの隠れミッキーはどこにいる?
センターオブジアースには隠れミッキーが8ついることが確認されています。
その場所は以下の通りです。
❶ファストパス発券機(1つ)
❷アトラクションの入り口(2つ)
❸アトラクション乗り場の途中の研究室(2つ)
❹地底走行中のライド中(3つ)
ここではあえて、詳しい場所などは紹介しませんので、実際にセンターオブジアースに乗った際に見つけてみてくださいね。
センターオブジアースのストーリーは?
センターオブジアースは、ミステリアスアイランドにあり、フランスの小説家ジュール・ベルヌの代表作「地底旅行」をモチーフにしています。
科学者はネモ船長の研究室のある「マグマサンクタム」から、「テラヴェーター」で地中深く800mにある「ベースステーション」へ。
ベースステーションからは地底走行車に乗り込み、「水晶の洞窟」や「発行生物のトンネル」、様々な生き物が棲息する「巨大キノコの森」に進みます。
ところが、突然火山性地震が科学者を襲い、地底走行車はコースを大きく外れまだ誰も到達したことのない地底奥深くへ迷い込んでしまうことに。
嵐で荒れる「地底の海」に迷い込み落雷を受け地底走行車は制御が効かなくなってしまいます。
すると、突如姿を表した巨大な怪物が出現。
ゲストの地底走行車も襲われそうになった直後大規模噴火が発生し、地底走行車は溶岩の圧力に押し上げられ火道を急上昇。
噴火口から吐き出され落下してプロメテウス火山のカルデラを走り抜け、「地熱貯蔵庫」に無事到着するのでした。
センターオブジアース「溶岩の洞窟ツアー(マグマサンクタムツアー)」とは?
センターオブジアースには「溶岩の洞窟ツアー(マグマサンクタムツアー)」というものがあります。
内容は、スタンバイ列にあるネモ船長の研究室をガイド付きでじっくり観ることができるQラインツアーです。
キャストの説明を受けながら、普段は入れない場所を見学できるため、ファンにとってはたまらないツアーと言えるでしょう。
ただし、毎日行われているものではなく、
で行われているのです。
このツアーはなかなかのマニアしか知らないレアなツアーとなっています。
参加費用はもちろん無料ですが、1グループ10名で実施され、所要時間は10分。
公式で発表がなく不定期開催のツアーなので参加できた方は超ラッキーです。
休止の際にインパすることがあれば、キャストさんに開催しているか聞いてみてくださいね。
センターオブジアースは写真撮られる?対象アトラクションを確認しよう!
センターオブジアースに写真撮影はありません。
ここでは、写真を撮られる対象アトラクションを確認してみました。
タワー・オブ・テラー
ニューヨーク市に保存されたいわくつきの廃墟ホテルを見学するライド型のフリーフォール系アトラクションの「タワー・オブ・テラー」。
シーの中でも人気上位ランキングに入るほど、人気アトラクションで待ち時間がなかなか減らないことで知られています。
そんなタワテラの写真撮影のタイミングは最上階に到達して外の景色が見えたタイミングです。
カメラの位置は、最上階に達した時の外の景色が見える窓の真ん中上上側にあります。
ディズニーにあるライドショットのうち、唯一正面から写真が撮れるアトラクションなので、ポーズや表情を作りやすいでしょう。
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
洞窟内で遅いかかる罠や守護神クリスタルスカルの呪いを猛スピードですり抜ける、ハラハラドキドキの絶叫系アトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」。
絶叫系が苦手な方でも「面白い!」と人気のアトラクションです。
そんなインディの写真撮影があるのは、アトラクションの最後の方になります。
インディ博士がロープでぶら下がって場所の前方に大きな岩が見え、その後ジープがバックし落下。
この落下時に写真撮影が行われています。
落下中とは言え、スピードはないので、比較的ポーズや表情を作りやすいと言えるでしょう。
ちなみに、カメラの位置は、進行方向左側です。
「センターオブジアース 何人乗り」を調べている人によくある質問
最後に「センターオブジアース 何人乗り」を調べている人によくある質問を紹介します。
まとめ
今回は、センターオブジアースについて紹介してきました。
6人乗りのセンターオブジアスはシーの中でも人気アトラクションの上位にランクインしています。
様々な工夫が凝らされている中、最後に急降下する部分が面白いと人気ですね。
また、隠れミッキーもあるということで、ぜひ探してみてくださいね。
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