ディズニーの椅子持ち込みルールを調査!おすすめの折りたたみ椅子は100均にも

ディズニーへ行くならアトラクションやパレードを思いきり楽しみたいと思いませんか?

アトラクションの待ち時間やパレードの場所取りまで大活躍する折りたたみ椅子、パークでの滞在をより快適にするための必須アイテムと言えるでしょう。

ディズニーでは、パーク内への持ち込みを禁止しているものも複数あるから、自己判断で選ぶのはこわいな、、

今回は、折りたたみ椅子の持ち込みルールからオススメ商品まで詳しく解説していきますので、楽しくディズニーランドを満喫するためにも参考にしていただけると幸いです。

  • 折りたたみ椅子は持ち込んでも良いのか
  • どのくらいのサイズ感までのものが可能なのか
  • 持ち込むときの注意点
  • 「ディズニー 持ち込み」を検索する人がよく思う疑問4選

この記事では、上記のポイントについてお伝えしていきます。

目次

ディズニーへの椅子持ち込みはできる?

ディズニーへの椅子の持ち込みはできます

持ち込み条件はありますが禁止はされておらず、30センチ以下のサイズの椅子であれば持ち込みが可能になります。

また、利用場所の制限などもされていますので持ち込みするときは十分ルールを理解した上でパーク内に入る必要があります

パーク内は広いから歩き回るし、家族連れで行くときに簡易的に用意できる折りたたみ椅子があると助かりそう!

折りたたみ椅子の持ち込みが可能なことが分かりましたが、いったいどんな場面で使うとより便利なのか気になってきますね。

ディズニーに椅子持ち込みが便利な理由とは?

こちらでは、なぜディズニーに折りたたみ椅子の持ち込みが便利であるのかを解説していきます。

  • 待ち時間の快適さ
  • 自分のスペースを確保できる
  • 休憩の利便性

上記の理由について詳しく知っていくと更に折りたたみ椅子を持参することがパーク内での快適で楽しい時間を過ごすために良い選択であるのかを実感してもらえると思います。

パレードの待ち時間

ディズニーでは、パレードを良い場所で見るために開始時間のかなり前からパレード待ちをするお客様がたくさんいる中で、1時間以上前からレジャーシートを敷いて場所取りをすることは禁止されています。

もしパレード待ちをする場合は、1時間前までは確保したい場所に誰かが近くにいる必要があり、「レジャージートを開いて良い」とアナウンスがあると広げることができます。

1時間以上同じ場所で立ち続けるのは、ちょっと辛いかも、、

そんな時にお役立ちするのが折りたためる椅子になります。

レジャーシートは禁止されていますが、折りたたみ椅子であれば1時間以上前から使用していてもとくに注意対象にはならないのです。

ベンチに空きがない

ディズニーのパーク内には、たくさんのゲストがいるので疲れて少し休憩しようと思ってもベンチがどこも空いていない状況がよく見られます。

そんな場合であっても折りたたみ椅子を持参しておくことで突然の混雑や待ち時間に備えることができます。

疲れを軽減させ、快適な時間が過ごせることでしょう。

折りたたみ椅子なら持ち運びも簡単なので、その他の外出先やイベントでも活用できますね。

高齢者・幼児の休憩

折りたたみ椅子は幼児や高齢者の休憩にも役立ちます。

幼児の場合、長時間歩きまわっていると、すぐ足が疲れてしまうため座って休憩する場所が見つからなければ抱っこやおんぶをする状況にもなりかねません。

抱っこやおんぶをしてパークを歩いている家族をよく見る!

そんな場合であっても折りたたみ椅子があれば気軽に休憩場所に早変わりしますね。

ディズニーの椅子持ち込みルールは?

ディズニー公式サイトにて、基本的に持ち込み禁止と定められているものがあります。

  • お酒類
  • 持参した食べ物
  • 飲み物(ビン、カン)
  • スーツーケース
  • 三脚などの撮影補助機材

以上の項目には入っていない折りたたみ椅子ではありますが、重さサイズによっては持ち込めない場合があります。

折りたたみ椅子にも様々なタイプのものが販売されているので、ディズニーの椅子持ち込みのルールについて詳しく解説していきます。

サイズは?

ディズニーのパーク内に持ち込むためには、高さが約30cm以下の折りたたみ椅子である必要があります。

30cm以上の折りたたみ椅子を持ち込んでしまい、パレード待ちをしていたところにキャストさんから注意されていた事例もあります。

サイズのルールを守り、持ち運びしやすくコンパクトなサイズ感が活躍してくるでしょう。

そして使わない時は簡単に片付けられ、持ち物の中に収納しやすいものを選んでみてください。

重さは?

重さの決まりはないものの、重すぎる折りたたみ椅子をずっと抱えた状態でパーク内を歩きまわることにメリットが見つからないと感じるので軽さを重視する必要があります。

軽いものでしたら、290gの折りたたみ椅子が販売されていたり軽量化がされた商品もたくさんあります。

290gは、小ぶりのみかん約3個分程度なので長時間持ち歩いたとしても負担にはなりにくいと想像がつくのではないでしょうか。

背もたれは?

折りたたみ可能なものなら背もたれのあるタイプも持ち込みOKです

背もたれがあることでゆったりと過ごすことができるので、パレードやショーをメインに楽しむ方にはオススメです。

背もたれがあると、その分重くなることがデメリットではありますが、腰をしっかりサポートして長時間座っていても腰への負担を軽減し快適に過ごせますよ。

背もたれがあるとリラックスして長時間過ごせそう!

ディズニーの折りたたみ椅子におすすめ商品を紹介!

ディズニーに持っていくにオススメしたい折りたたみ椅子を紹介していきます。

キャラクターデザインの入った心ときめくものからお手軽に用意できる商品まで解説していきます。

PATATTO180 disney

PATATTO180 Disneyは、開いて押すだけの簡単な高さ18cmの折りたたみ椅子です。

  • ディズニーキャラクターの柄
  • カラーバリエーションが豊富
  • 耐荷重100kgなので子供から大人まで使える

座ったときのフィット感があり、コンパクトで軽いにかかわらず安定感はバッチリです。

水や汚れにも強いのでパレードの待機には大活躍すること間違いなしです!

コンパクト折りたたみ椅子

もたれつき厚めのクッションなのでどんな場所でも地面の凹凸を気にせず快適に過ごせる折りたたみ椅子です

その他にもこのような機能性がバッチリ!

  • 軽くて折り畳めるため持ち運びもらく!
  • 調整ベルトを外せばマットとしても使用ができる
  • 背もたれの角度調整ができる

折りたたみ椅子だけの活用だけでなく、マットとしても応用することでダイレクトに感じる地面の暑さや冷えからも守ってくれます。

段ボール椅子

段ボール素材の折りたたみ椅子もあります。

コンパクトで軽いく、土台がしっかりしているので安定感があります。

段ボール素材なので水や汚れに対しては弱いですが、処分しやすいところもポイントです。

100均レジャー椅子

DAISOで200円(税抜)で購入できる折りたたみ椅子を紹介します。

カラーは、グレーとブラウンの2色展開で組み立ても簡単な折りたたみ椅子です。

耐荷重は、50キロまでになりますのでお子さん用にお試しで購入して持っていくにはおすすめです!

ディズニーの椅子持ち込みするときの注意点

ディズニーのパーク内では、折りたたみ椅子の利用できる場所に制限があることがあります。

  • アトラクションでの待ち時間の使用
  • パレードでの椅子の利用方法

このように折りたたみ椅子を持ち込むときの注意点をこちらでは解説していきます。

アトラクションの待ち時間は避ける

アトラクション待っている時は折りたたみ椅子はNGです

アトラクションに並ぶ前は、ベビーカーも持ち込むことが禁止されています。

待ち時間に立っていられないお子さんを抱っこしている
パパやママをよく見るわ!

持病などがあって立って待ち続けることが難しい場合は、キャストさんに相談してみましょう。

パレード待ちは開始1時間前から

パレード開始1時間以上前からレジャーシートを敷いての場所取りをすることは禁止されています。

パレード待ち1時間前までは、レジャーシートを広げず荷物をまとめた状態で待機することが求めれれます。

レジャーシートを広げての場所取りはNGだけど、、
折りたたみ椅子を出しての待機はOKなんだよね!

パレードをメインに楽しみたい人は、ぜひ参考にして

パレード中は折りたたむ

パレードが中は、折りたたみ椅子をたたみレジャーシートなどで座って鑑賞してください。

その他にも、みんなが気持ちよくパレードを楽しめるようにルールが定められています。

  • 椅子の上に乗ってパレードを見る
  • 立ち上がったり膝立ちをする
  • 大きなカチューシャははずす

ディズニーに持ち込みできる椅子かチェック!

ディズニーでパレードしやショーを楽しみたいな!と計画されている折りたたみ椅子は必見のアイテムでした。

その他にも販売されている折りたたみ椅子はたくさんありますので、ご参考にしてみて下さいね!

ヘリノックスの折りたたみ椅子

高いデザイン性と快適性が魅力的なへノリックの折りたたみ椅子、シーンを選ばない機能性が十分であるため幅広いユーザーに支持され続けています。

コンパクトタイプのものでも、高さ30センチ以上を超えているものが多く持ち込みが難しいです。

スタンディングチェア

不安定な場所でも問題なく使うことができるスタンディングチェア。

折りたたみ式のスタンディングチェアは、場所を広く取らずに使うことができますが高さ30センチ以上を超えるものばかりで持ち込みができません

どちらも組み立てやすくコンパクトに収納ができますが、高さ30センチ以上の折りたたみ椅子なので持ち込みができないものです。

「ディズニー 椅子持ち込み」を検索する人がよく思う疑問4選

ディズニーランドの手荷物でダメなものは?

パーク内には、安全を確保するための手荷物の制限が定められています。

危険物と見なされるものに加えてキャリーケース、ペットや動物は禁止されたいます。

ディズニーランドの荷物検査で何がダメですか?

ディズニーの荷物検査でNGとされるものとして注意したいのが飲食物です。

お酒類、カンやビン、お弁当(食物アレルギー等の食事に制約のある場合を除く)は持ち込めません。

ディズニー コスプレ禁止 どこまで?

大人の方がディズニーパーク内でキャラクターコスプレをすることは禁止されています。

例外として、子どものキャラクターの衣装を着用することは許可されています。

ディズニーランドでコスプレは禁止されているのですか?

一般の来場者が同じ衣装を着用することは混乱を招く可能性が高いので禁止されています。

ハロウィンの期間中のみ大人でもキャラクターの衣装を着用することが認められています。

まとめ

ディズニーへの折りたたみ椅子の持ち込みは、快適な滞在や休息を考える上でとても良い選択であることを知っていただけたのではないでしょうか?

ディズニーでパレードやショーを楽しみたいという人には、折りたたみ椅子を用意して行くことをおすすめします。

ただし、椅子のサイズや利用場所、持参時のマナーなどには留意し、パークへの持ち込みルールをしっかり守る必要があります。

マナーやルールを守って楽しい時間を過ごしてくださいね!

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