ディズニーチケットはキャンセルできない？行けなくなった場合や有効期限など調査！

ディズニーへ行く予定だった日に外せない用事ができてしまった、急な体調不良で出かけること自体厳しい等パークへ行きたくてもそれが難しくなってしまう可能性はゼロではありません。

ディズニーのパークチケットは事前にオンライン上で購入する際に支払いも済ませる形をとっています。

なので急に行けなくなってしまうとなるとキャンセルしたいと考える方がほとんどだと思われます。

今回はこちらのパークチケットのキャンセルについて詳しく見ていきます！

この記事でわかること

ディズニーチケットはキャンセルできない？

ディズニーのパークチケットは「キャンセル」やそれによる「払い戻し」はできません。

都合の悪い日時のチケットは有効期限内であれば日付変更などが可能となっています。

期限などの詳しいことは「ディズニーチケットの有効期限とは？」で詳しく見ていきます！

ディズニーチケットキャンセル：オンラインで日付変更する方法は？

ここでは日付変更の方法を利用するオンラインサイト別に見ていきます 

東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト予約・購入ページ

まずは「オンライン予約・購入サイト」で変更する場合です。

東京ディズニーリゾート・アプリ

アプリの手続きの方でも後半はPC版と同じです。

ディズニーチケットは日付変更できない？、ディズニーチケットの日付変更は当日でもできる？については、こちらをご覧ください！

ディズニーチケットキャンセル：変更できる条件は？

パークチケットで日付を変更する上での条件も確認していきます！

条件を満たしていないと変更できないことがあるので注意してください 

パークチケットが有効期限内であること

チケットの変更は有効期限以内でないとできません 

有効期限は以下の場所で確認することができます。

オンラインで同一券種が販売中であること

パークチケットには一日中楽しめるものから、午後だけ楽しむことができるものなど、さまざまな種類があります。

変更したいチケットと同種のものでないと変更はできません。

例）１デーパスポートの日付変更をしたい場合

アーリーイブニングパスポート（休日15時から入園可）やウィークナイトパスポート（祝日17時から入園可）には変更できない。

ディズニーチケット払い戻し：クレジットカードの場合は？

ディズニーのパークチケットは平日や土日祝日によって値段が異なります。

なのでチケットの日付を変更することで差額が生じる場合がります。

差額が生じる場合の精算は以下の流れで行われます。※１

※１：差額が生じないときも同じ精算方法です

ディズニーチケット行けなくなった場合は？

急な予定だけでなく、悪天候や地震などでパークへ行けなくなってしまった場合でもチケットのキャンセルや払い戻しは行われていません 

なので指定入園日を変更することで対応するのが一番有効です。

ディズニーチケットの有効期限とは？

チケット変更で重要な「有効期限」と「指定入園日」は別ものです。

オンライン購入：購入日から1年後の同日まで

まずは一番多いチケット購入ルートであるディズニーの公式サイトから購入する場合の期限についてです。

「ディズニーリゾートオンライン予約・購入サイト」と「ディズニーリゾートアプリ」で購入したチケットは１年後の同日※４まで有効期限が設けられています。

 有効期限が「購入日から1年後」ではないパークチケット【オンライン購入】もあるので注意してください 

旅行代理店で購入：指定入園日から1カ月後の同日まで

旅行代理店で購入した直接入園予約券の有効期限は１ヶ月後の同日※４までです。

指定日に入園しない場合は有効期限内にチケット発行元へ相談するようにしましょう。

コンビニエンスストアで購入：指定入園日から1カ月後の同日まで

コンビニエンスストアで購入したものは旅行代理店と同じで１ヶ月後の同日※４まで有効期限が設けられています。

名刺サイズ

券面を直接確認してください。

その指定された入園日に入園できない場合はその有効期限内に発行した場所で相談するようにしましょう。

ディズニーチケット：行けなかったチケットがオンライン変更できる内容は？

ディズニーのパークチケットで変更できる内容は日付だけではありません。

いざという時に役立つので詳しく見ていきましょう！

入園日の変更

まずは先ほどから上がっている「入園日」。

急な用事や家庭の事情、天候などで入園できなくなってしまった時に助かるサービスです。

ディズニーのパークチケットでは、ゲストの都合に合わせたキャンセルや払い戻しは行われていないため、代わりに行く日を設けてそちらで使うようにしましょう。

年齢区分の変更

ディズニーのチケットでは日付以外に「年齢区分」を変更することができます。

例）中人▶︎大人に変更することができる。

年齢区分には以下の３つが設けられています。

お子様の学年が変わる時などに活用できるサービスです。

ディズニーチケットでオンライン変更できないことは？

ディズニーのチケットでは変更できないこともあります。

券種の変更

まず、券種の変更ができません。

券種はパークに入園できる時間ごとに分かれています。

こちらの券種間の変更が不可能となっています。

入園パークの変更

ランドからシー、シーからランドといった形で入園するパークを変更することはできません。

一度ランドのチケットを購入されたら、そのチケットではランドにしか入園できません。

有効期限の変更

有効期限は購入した段階で決まっています。

購入方法で異なるのでそれぞれ確認しておくようにしましょう。

まとめ

今回はディズニーパークチケットのキャンセルについて見てきました。

ディズニーのチケットにはキャセル対応がないため、チケットの日付変更の手続きは意外と利用する機会があります。

今回の記事が皆様のお役に立てたら幸いです♪