ディズニーチケットの日付変更は当日でもできる?期限や差額・返金についても!

ディズニーに行く計画を立てていたけど、急な用事で行けなくなった…

ということになってしまったことがある人はいらっしゃいますか?

または、別日なら追加で一緒に行ける友人がいるなど理由は様々あると思います。

または、大人のチケットを中人に変更したいなど。

今回はそんなチケットの「変更」について詳しく見ていきます!

この記事でわかること

  • 当日でも日付変更はできるのか
  • チケットで変更できる点
  • 変更できないこと
  • 日付変更方法
  • 変更できる期限は?
  • 日付変更で生じる差額はどうなる?
  • 日付変更での返金はいつ?
  • 変更ができない時の対処法
目次

ディズニーチケットの日付変更は当日でもできる?

結論から言うと当日でも日付変更することはできます!

変更するタイミングは必ず入園日前でなくてはならない、という決まりは一切なく入園日の後でも変更可能となっています。

ディズニーチケットは日付変更できない?について気になる方は、こちらの記事のご覧ください!

ディズニーチケットで変更でできること

チケットで変更できる項目は以下の通りです。

  • 指定入園日
  • 年齢区分の変更(大人・中人・小人)

どちらも手数料はかかりません。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

ディズニーチケットの変更でできること①入園日の変更

まず、「入園日」の変更について。

例)2024年8月1日⇨2024年8月11日

有効期限内でしたら上記のような変更が可能です。

有効期限の確認方法は「ディズニーチケットの日付変更できる期限は?」で詳しく見ていきます!

ディズニーチケットの変更でできること②年齢区分の変更

入園日以外ですと、年齢区分(大人・中人・小人)の変更が可能です。

例)大人▶︎中人など

日付と同様、有効期限内ならいつでも変更可能です◎

ディズニーチケットで変更でできないこと

変更できない点は以下の2点です。

  • 入園するパーク(ランドまたはシー)の変更
  • 券種(1デーパスポート・アーリーイブニング・ウィークナイト etc…)

ディズニーチケットの変更でできないこと①ランドからシーに変更

入園するパークの変更はできないようになっています。

ランドからシー、シーからランドどちらも変更不可です。

ディズニーチケットの変更でできないこと②券種の変更

ディズニーのチケットの種類は、終日楽しめる「1デーパスポート」、夕方から入園できる「アーリーイブニング」など複数ありますがそのチケットの種類を変更することはできません

チケットの種類

1デーパスポート終日どちらかのパークを楽しむことができる
アーリーイブニングパスポート休日の15時から入園できる
ウィークナイトパスポート平日(祝日は除く)の17時から入園できる

ディズニーチケットの日付変更方法

チケットの変更方法は「ディズニーリゾートアプリ」で行う方法と「Web」で行う方法の2つがあります。

アプリで行う方法

STEP
アプリのホーム画面を開く

アプリホーム画面の名前の横にある「ユーザー設定」を選択。

STEP
購入履歴に進む

ユーザー設定に進むと「購入履歴」が出てくるのでそちらをタップしてください。

STEP
チケットの選択

変更したいパークチケットを履歴から選んで変更に進んでください。

STEP
変更したい項目を選択する

「日付」または「年齢区分」を選択してください。

STEP
変更確定をする

変更内容を選択し、お支払い情報を入れてから「変更確定」する。

STEP
最終確認

変更完了の画面を確認することができたら、変更できたことになります!

WEBで行う方法

STEP
ディズニーのオフィシャルウェブサイトを開く

ウェブサイトの左上の三本線をタップしてください。

STEP
購入履歴を選択

メニューを開くと、「予約・購入履歴」が出てくるのでそちらを選択。

STEP
履歴からチケットを選択

変更したいチケットを選んで変更に進んでください。

STEP
変更したい項目を選択

「日付」または「年齢区分」を選択してください。

STEP
パークチケットの選択

変更したいチケットを選んでください。

STEP
変更確定をする

変更内容を選択し、お支払い情報を入れてから「変更確定」する。

STEP
最終確認

変更完了の画面を確認することができたら、変更できたことになります!

ディズニーチケットの日付変更できる期限は?

パークチケットの有効期限内でしたらいつでも、何度でも変更できます◎

有効期限は「ディズニーリゾートのオフィシャルウェブサイトからの予約・購入履歴」「購入時に届く確認のメール」もしくはアプリに表示されているチケット右上の「i」をタップすると有効期限が表示されるので、そこから確かめることができます。

有効期限の確認方法

この期限内でしたら入園日を過ぎても変更可能なので、変更したいチケットがあったらまずはこの「有効期限」を確認してみましょう!

指定日・有効期限の過ぎた場合の対処法について気になる方はこちらの記事でも紹介しています!

ディズニーチケットの日付変更で差額はどうなる?

ディズニーのパークチケットの値段は日によって異なります。

例えば、上記のカレンダーでいう「7月8日(¥8900)」から「7月13日(¥10900)」に変更したい場合は差額が「¥10900 – ¥8900 = ¥2000」生じる形になります。

差額が生じる場合でも生じない場合でも、チケット購入時に使用したクレジットカード(PayPay)で精算が行われます。

クレジットカード

変更した後のチケット代金全額の請求がされた後に、変更する前のチケット代金全額をクレジットカードに返金される流れになります。

PayPay

クレジットカード同様に、まずは変更前の金額をPayPayで支払ってから変更前の金額を残高に返金する形になります。

ディズニーチケットの空き状況の見方を解説!について気になる方はこちらの記事をご覧ください!

ディズニーチケットの日付変更で返金はいつのタイミングになる?

クレジットカードでの決済ですと返金のタイミングは会社ごと異なります

一方PayPayですと、「返金までに時間がかかる場合がある」との注意事項が公式HPの方であったのですぐに決済されないこともあるかもしれません。

一概に〇〇日以内と言うふうに決まっているわけではないので、具体的な日時を知りたい方はクレジットカード会社に直接聞くなどの方法が有力です◎

ディズニーの日程変更はいつまで?についてはこちらの記事で紹介しています!

ディズニーチケットの日付変更ができない時の対処法

変更したいチケットの有効期限を確認してみてください。

基本的に変更手続き可能のチケットは「有効期限内」のものだけとなっています。

入園日より後に有効期限は設けられているので、まずは期限を過ぎていないか確認してみてください。

「ディズニーチケット 日付変更 当日」を検索する人がよく思う疑問4選

ディズニーチケットは当日過ぎても日付変更できますか?

変更可能です!

ディズニーのパークチケットには「有効期限」があり、その期限内ならいつでも変更できます。

期限はアプリやウェブサイトで確認することができます。

ディズニーの日付変更はいつでもできますか?

こちらも「有効期限内」ならいつでも変更することができます!

ただ、変更したい希望日が売り切れている場合は変更できませんのでご注意ください。

ディズニーチケットの日付変更は現地でできますか?

現地での変更はできません。

ディズニーリゾートアプリかオフィシャルウェブサイトでの変更となります。

ディズニーの日付変更後のチケット表示はどうなりますか?

アプリの方で変更した場合は、アプリ上で更新または再起動することで表示を変更後のものに変えることができます。

オフィシャルウェブサイトで変更した場合は、アプリでもう一度チケットをスキャンすることで変更後のチケット情報を確認することができます。

まとめ

今回はディズニーパークチケットの「変更」について見ていきました!

  • 当日でも日付変更はできるのか▶︎できる
  • チケットで変更できる点▶︎「入園日」&「年齢区分」
  • 変更できないこと▶︎入園するパーク「ランド⇨シー」など
  • 日付変更方法▶︎アプリまたはオフィシャルウェブサイトで変更可能
  • 変更できる期限は?▶︎チケットの有効期限内
  • 日付変更で生じる差額はどうなる?▶︎変更後のチケット分を全額払い、変更前の分が返金される
  • 日付変更での返金はいつ?▶︎クレジットカードは会社によって異なり、PayPayはすぐに反映されない場合がある
  • 変更ができない時の対処法▶︎変更したいチケットの有効期限を確認する

チケットの情報更新と聞くと入園日を過ぎたらできないイメージですが、有効期限ないなら何度でもできるのでチェックしてみてください!

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