インディジョーンズはディズニーシーの落ちるアトラクション？落ちる回数や角度も調査

シングルライダー※なども利用できるディズニーシーの人気アトラクションである「インディ・ジョーンズ」。

最後に記念撮影もしてくれることで高い人気を誇っています◎

今回はこのインディ・ジョーンズを深掘りしていきます！

この記事でわかること

インディジョーンズはディズニーシーの落ちるアトラクション？

激しい動きをするアトラクションですが、”落ちる”という話をよく聞く施設でもあります。

 以下、ネタバレを含む内容があります 

アトラクションの最後に岩が落ちてくる演出があり、その時に落ちると感じる方が多いようです。

ただ、正確に言えば急な坂を降りているだけなので落ちているわけではありません。

インディジョーンズをディズニーシーで楽しもう！どんな特徴がある？

（ファンタジースプリングスが開園するまでは）ディズニーシーの一番奥にあり、ジャングルの中にある遺跡感たっぷりのアトラクションとなっています。

それでは実際にどのような背景・経緯があって、この”遺跡ツアー”が行われるようになったのか等、詳しく掘り下げていきましょう！

スリルを楽しめるライド型アトラクション

インディ・ジョーンズは車型の乗り物で進むライド型のアトラクションです！

なのでもちろん、最前列には荷物を入れるところだけでなくハンドルもついています。

ゲストの皆様はそのビークルに乗って”パコ”という方が企画した魔宮ツアーへ向かうことになります。

ジープに乗って遺跡の観光ツアーに参加

#TDRマニアック過ぎる動画
インディの助手パコによる安全に関する映画
インディ・ジョーンズのＱラインにて
Tokyo DisneySea Indiana Jones Adventure pic.twitter.com/ExeT5XQZP1

— MICKEY MANIA (@mickeymania1988) April 28, 2019

乗っているジープが左右に激しくガタガタ揺れ、お馴染みの音楽も流れ映画さながらの雰囲気で冒険を楽しむことができるアトラクション。

冒険と一口に言っても、元々はキューラインの人気キャラクターでお馴染みの「パコ」によって企画された魔宮ツアーです。

実はこのキャクターはディズニーシーのオリジナルキャラクターで、海外にもあるインディ・ジョーンズですが日本のアトラクションにしか登場しません。

彼はインディ博士の助手で、金儲けをしようと博士に内緒で”若さの泉”を探すツアーを計画します。

皆さんはそれに参加する形で神殿内を探検するのですが、途中で出てくるクリスタルスカルはそれに大激怒していたり、何回か登場するインディ博士も頭を抱えたようなセリフを喋っていたりといろんなところで盛り上がりどころが用意されています。

そんな彼らのセリフには複数のパターンがあることをご存知でしょうか？

 以下、ネタバレを含む内容があります 

アトラクションの台詞まとめ

何回か乗った頃がある方は全部聞いたことがある方もいるかもしれません♪

お気に入りのアトラクションで何回か乗られる方は聴き比べてみてはいかがでしょう！

装飾や音楽も魅力！映画に近い雰囲気を楽しめる

乗車中はもちろん、外観＆キューラインから世界観に引き込まれるほど装飾へのこだわりが強いことでも人気が高いこちらのアトラクション。

映画シリーズがいくつかある人気作のインディ・ジョーンズですが、映画名を聞いて皆さんが思い浮かべる曲は１つだと思います。

その有名な”インディ・ジョーンズのテーマソング”は「レイダース・マーチ」という名前の曲で、これはアトラクションの最後でも聞くことができます！

また、他に流れている曲も演出とマッチしており、実際に乗っていなくても臨場感を感じるBGMとなっています。

東京ディズニーシーが20周年を迎えた際にリリースされたこちらのアルバム、「東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン! ミュージック・アルバム」にも収録されているので興味のある方はぜひ聞いてみてください！

ツアーの記念にライドショットを購入できる

アトラクション降車後では乗車中に撮ってもらった写真を見することができます。

乗り物ごとにモニターが分かれており、自分たちが乗っていたものを探し確認する流れになっています。

その写真が欲しい方はディズニーリゾートアプリを利用することで購入することができます。

モニターに写真に表示されている二次元コードをアプリで読み込み、「マイフォト」に画像を取り込みます。

データダウンロード

写真を保存した「マイフォト」または「ディズニー・フォトのウェブサイト」から購入できます。

台紙付き写真プリント

パーク内に設置されているデジテル・フォトエキスプレス機で撮影した当日中であれば購入可能です。

撮影から30日以内であればディズニー・フォトのウェブサイトからも購入できます。※

※5,000円以上で送料無料

利用制限がある

インディ・ジョーンズには身長などの制限が設けられています。

アトラクションに乗ることができない方

シートベルトだけでなく、手すりも用意されているほど動きが激しいアトラクションなので、さまざまな面から安全に考慮し制限が設けられています。

小さなお子様と一緒の方などは事前に確認しておきましょう◎

インディージョーンズのアトラクションは怖い？子どもは大丈夫？については、こちらでも詳しく解説しています！

プライオリティパス対象

インディ・ジョーンズはディズニーリゾート誕生から40周年を迎えた時に発行されるようになった「40周年記念プライオリティパス」の対象アトラクションです。

プライオリティパスの取得にはディズニーリゾートアプリが必要です。

パークチケット1枚につき１人分を取得することができます。

また、3歳以下の方は同伴者がパスを取得していれば利用することができます。

インディジョーンズは 落ちなくなった？変わったの？

ネット上では、最後のシーンの急降下で記憶上にギャップを感じる方がいるため、このような情報が回るようになったようです。

しかし、アトラクションがオープンした日から大きな改装などは特にないためストーリーや坂の降り方が変わったわけではありません。

インディジョーンズに浮遊感はある？

最後の岩が落下してくるシーンでは、タワー・オブ・テラーのように垂直落下しているわけではなく、坂を滑り降りてるだけなので浮遊感はないに等しいです 

人によると言ってしまうとそれまでですが、大半の方は浮遊感を感じることなく終わります。

また、滑り降りる坂の距離はカリブの海賊と同距離の５mで、そのカリブの海賊には安全バーやシートベルトは装着されていません。

最後はそれほどの動きしかないので浮遊感に関してはそれほど心配しなくても問題ないと思われます。

まとめ

今回はインディ・ジョーンズについてまとめていきました 

ディズニーシーの中でも歴史が長いアトラクション、継続年数からもわかるように人気が高い施設となっております♪

パークに来園された際にはぜひ足を運んでみてください！