ディズニーチケットは何歳から必要？ シニアがない？中人は何歳まで？料金の年齢区分調査

今回は、ディズニーリゾートのパークチケットは何歳から必要なのかを紹介しています。

そのほか、年齢区分などについても詳しく解説していきます。

よろしければ、最後までお読みください。

ディズニーチケットは何歳から必要？

ディズニーリゾートのパークチケットは、4歳から必要です。

3歳以下は、無料で入園できます。

4歳の誕生日を迎えた日から、小人のチケット料金になります。

成長することは嬉しいですが、チケット代が必要と考えるとお財布には優しくないですね。

ディズニーチケット料金は？

次に気になるのは、パークチケットの料金ですよね。

年齢の区分は、大人、中人、小人の3つがあります。

現在の券種は、主に以下の通りです。

現在のパークチケットは、変動価格制を導入しています。

日別の価格を確認した上で、パークと日付を指定して購入する必要があります。

1デーパスポート

1デーパスポートは、開園時間から１日楽しめるチケットです。

大人	中人	小人
￥7,900 – ￥10,900	￥6,600 – ￥9,000	￥4,700 – ￥5,600

アーリーイブニングパスポート「休日15時からパークに入園できるチケット」

アーリーイブニングパスポートは、休日の15時から入園できるチケットです。

大人	中人	小人
￥6,500 – ￥8,700	￥5,300 – ￥7,200	￥3,800 – ￥4,400

ウィークナイトパスポート「平日（祝日除く）17時からパークに入園できるチケット」

ウィークナイトパスポートは、平日（祝日を除く）の17時から入園できるチケットです。

大人	中人	小人
￥4,500 – ￥6,200	￥4,500 – ￥6,200	￥4,500 – ￥6,200

ディズニーチケットの中人は何歳まで？

上記の通り、チケットの年齢区分は大人、中人、小人の3つです。

ここでは、具体的な年齢について解説していきます。

中人：12歳～17歳「中学生・高校生」（18歳の高校生含む）

中人とは、12歳～17歳の「中学生・高校生」のことです。

しかし、誕生日を迎えた18歳の高校生も中人となります。

18歳の高校3年生は、高校を卒業する年の3月末まで中人料金です。

大人：18歳以上

大人は、18歳以上となります。

しかし上記の通り、18歳の高校3年生は中人料金です。

小人：4歳～11歳「幼児・小学生」（12歳の小学生含む）

小人とは、4歳～11歳の「幼児・小学生」のことです。

しかし、誕生日を迎えた12歳の小学生も小人となります。

12歳の小学6年生は、小学校を卒業する年の3月末まで小人料金です。

3歳以下：チケット料金無料

最初に話した通り、3歳以下は無料で入園出来ます。

4歳の誕生日の前日まで、無料です。

ディズニーランドにシニア割引はある？

現在は、シニア向けのパークチケット（シニアパスポート）は販売していません。

18歳以上(高校生は除く)は、大人のパークチケットを購入しましょう。

以前はありましたが、現在は販売休止となっているようです。

ディズニーチケットは年齢区分変更できる？

ディズニーチケットは、購入後に年齢区分を変更することができます。

また、2023年4月1日以降のパークチケットより、購入後に変更できる内容が変わりました。

変更できること「入園日の変更・年齢区分の変更」

入園日は、変更できます。

また、年齢区分も、変更できます。

変更できないこと「券種の変更・入園パークの変更・有効期限の変更」

券種の変更は、できません。

また、入園パークの変更も、できません。

また当然ですが、有効期限の変更もできません。

ディズニーランドで4歳とばれたらどうなる？

なかには「3歳と噓をついて無料で入園しよう」と考えている方もいるかもしれません。

確かに、見た目でばれることはほとんどないと思います。

他人から見て、3歳か4歳かの見分けはつかないでしょう。

お子様が思わず本当の年齢を言ってしまい、思わぬタイミングでキャストの方に見つかってしまう可能性もあります。

噓がばれたら、料金の支払いはもちろんですが、最悪の場合は出禁や逮捕の可能性もあります。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、ディズニーリゾートのパークチケットは何歳から必要なのかを紹介しました。

入園日を確認して、年齢区分を間違えないよう、注意してくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「ディズニーチケット 何歳から」を調べている人によくある質問